お助けマンの集い PartⅦ 資料
- asoprova
- 2017年3月21日
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日本泳法(古式泳法)
日本古来の泳ぎ方で明治以降の名称 通常は「水術」「水練」「踏水術」「遊泳術」泅水術」等が本来の名称 江戸時代初期より約400年の歴史を持つ。
日本水泳連盟公認の流派は13ある
海や河での戦闘や護身のための泳ぎ
発祥した地方の水勢に合わせた技術が発展していて一流派ですべての水勢に合わせた泳法を備えるものではない。
毎年「春」には「日本泳法研究会」が「夏」には「日本泳法大会」が開催される。
日本水泳連盟の日本泳法資格「範士」「教士」「錬士」「游士」の四つ
競泳ではなく隊列を組んで遠泳や遊泳を前提に発達してきた。
シンクロナイズドスイミングと共通するものがある。
1932年(昭和7年)、文部省の指示によって日本水上競技連盟(現・日本水泳連盟)は、在来の(すなわち古式)泳法のうち重要なものを採択し、スピードを主とした競技泳法を加えて「標準泳法」として、国民必修のものとした。 「クロール」「背泳(せおよぎ)」「平泳(ひらおよぎ)」「伸泳(のしおよぎ)」「片抜手(かたぬきて)」「扇平泳(あおりひらおよぎ)」「抜手(ぬきて)」「立泳(たちおよぎ)」「潜(もぐ)り」「浮身(うきみ)」「逆飛(さかとび)」「立飛(たちとび)」の12種で、足の動作は「ばた足」「扇足」「蛙足」「踏(ふみ)足」の4種であった。
流派(日本水泳連盟が認定する13流派 13流派中、水府流太田派は明治時代初期、それ以外は江戸時代に誕生している • 神統流 • 小堀流踏水術 • 山内流 • 神伝流 • 水任流 • 岩倉流 • 能島流(野島流) - 浜寺水練学校で伝承されている • 小池流 • 観海流 • 水府流水術 • 向井流水法 • 水府流太田派 • 主馬神伝流










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